こんにちはMokaです。今日はなぜ私が診断士を目指したかについてお話しさせて頂きます。
これから診断士を目指す方や、他の資格試験などにチャレンジされる方に少しでも共感して頂ければ嬉しいです。
今の技術系の仕事をやっているだけでは限界を感じるようになった
ある時、会社の開発案件の稟議で、上司と共に経営陣への説明に同行する機会がありました。
開発自体が会社の技術力向上に繋がる素晴らしい提案だと思い込んでいましたが、経営陣の納得が得られずに見送りとなりました。
その時に、技術系しか知らないしかないことの限界を感じました。どんなに優れた技術であっても、経営上のメリットを説明できないと経営陣には刺さらなかったようです。技術者として自分で何か開拓したいのなら、ビジネスモデルやマーケティングの知識もある程度はあった方が良いし、会社組織の中でも、事業部長など上に立つ人には当然求められるものだと思いました。
更に、ずっと同じ業界や同じ会社にいると、自分が井の中の蛙であり、ゆでがえる状態になっていっているのではないかとの危機感もうっすらと感じていました。
コロナで私がいる航空業界が大ダメージ
2020年頃からコロナウィルスの世界的パンデミックで人的接触が極端に制限されるようになり、航空業界に大ダメージを与えました。旅客需要がほぼ消滅し、航空機が売れなくなりました。
パンデミックの影響は2022年頃まで続き、会社の業績も悲惨な状況で、借入金で何とか持ちこたえている状況でした。当然、給与も下がりました。
若い人を中心に、辞めて転職する人が続出する状況でした。まだ子供も小さいし、もし会社が無くなったら、今の自分に何ができるのか、雇って貰える会社はあるんだろうか、と危機感を感じました。
経営の知識は何でも使えそう
診断士試験の勉強を始める数年前のことですが、私の友人がMBAを取得し、会社に属さないでも自分で稼いで生きていける自信がついたと熱く語っていたことがありました。彼は、交通事故で生死を彷徨ったことをきっかけに、給料が良い大手の会社を辞めて、大学に入り直したそうです。事故をきっかけに、自分らしく自由に生きたいと言う願望を強く持ったそうです。会社が潰れて、転職で好きでもない仕事に就いたり、行きたくないところに転勤させられたりする位なら、自分で起業して何か事業をやってもいいかなと思い始めました。
以上の様なことがあった中、もし会社がもっとやばい状態になったら転職より何か自分で事業がしたいと思い、事業をするなら経営の勉強でもしようかなと思っていたところ、中小企業診断士の資格の存在を知りました。そして、挑戦するなら今しかないと思い、一念発起して受験することを決意しました。

